世界という師
我以外皆我が師というが誠にそうである。
いついかなる時も他者は私の師であり、世界という師は常に私に教えてくれている。
誰かの行動が気に入らない時、それは私の中にもあるが認めたくない
部分ではないか。世界はまさに私を映し出してくれている。
世界がなければ私を知ることはできないのだ。
世界が教えてくれていることに私はどれだけ気づけているだろうか。
純粋に気づけているだろうか。ー
人生とは浄化である
人生とはすべて浄化である。これは私たちは穢れが多く、過去のカルマを清算して浄化するという意味ではない。罪穢れの浄化、これもひとつの真理である。
真理にも段階があり、魂の学びを進める中で新たな真実に辿りつくことがある。
すべての存在は純粋無垢な存在なのだ。その純粋無垢なる自分が自分ではないものと自己同一化して、カルマを自分だと思い、自我にこだわり苦しんでいる。
その自分ではないものを捨てていく、手放していく。純粋無垢なる光であり愛である私が、人生において本当の自分ではないものをどんどん捨てていく。これが浄化していくということ。
だから人生は浄化である。
もっと楽しんで
もっと楽しんで!
今の自分を楽しめば楽しむほど
本当になりたい自分にすぐなれる。
一瞬一瞬を楽しむ小さな子どものようになる。
苦手なことや必要な日々の家事なども、早く終わらせようとせず
ゆっくり味わいながらやってみると意外と楽しめたりそこに幸せを感じたりする。
頭ではなく、ハートから生きる。瞬間から瞬間へ。
開かれたハートで。
もっと楽しんで。もっと愛して!
過去を捨てる
これまで生きてきたなかでのたくさんの失敗も全部悔やむことなく笑いとばすように心がけよう。
人に関することにしても、物やお金に関することにしても、過去は今すぐ忘れてしまおう。すべての重荷をすっててしまったらいい。
私は過去にとらわれない。過去は重荷にしかすぎず、私はそれを降ろして身軽になる。私は自由だ。今ここで、プラスのエネルギーを持った思考を常にに意識する。
常に愛と感謝を忘れない。
神
神は愛である
神は決してありがたくない贈り物をくださらない
神の贈り物はエゴの期待を満たしてくれるものではなく、もっと高い摂理に基づいたもの
感謝とは、神の愛をあらゆるものにみるということ
あらゆるもの・人・事にも神を見て感謝する
そして愛する