幸せに生きるという決意表明
幸せになりたいなら、まず幸せの波を発すること、これができているだろうか。
私たちの思い考えは波動として、世界にはなたれている。目の前の現実は自分が過去に発した波が作ったもの、自分が心で発信したものを体験するのがこの世界。
仮に今、どんな状態でもその中で小さな幸せや感謝を見つけて、それに浸る瞬間をなるべく繰り返す。どんな中にも喜びをみつけてささやかな幸せを見つけてそれを深く味わう、その瞬間幸せであるし、その瞬間から幸せの波を出していてその発せられた波は自分に戻ってくる。
また、いまの自分に不快な現実だって、自分の心のフィルターを通してそれが嫌だったり苦しかったりするだけだから、フィルターを変えれば全く違って見える。
このフィルターはそれぞれの心の癖や習性。これを変えていく決心をしよう。
まずは心を決めること、そして実践、繰り返し繰り返し・・・・
神の愛
愛とは無限の大生命であり、あなたはこの大生命から生まれてきたのです。
あなたは意識して神の愛に気づかなければなりません。
神の愛を意識するようになるとき、あなたはあなたの全ての肉体細胞において、あるいは環境において、友人において、職場や家庭において、神の愛を経験するでしょう。これらは全て神の愛にみたされるでしょう。神の愛に逆らえるもの、何一つ無し。神の愛の粒子は極めて堅く、宇宙に存在する全ての物質の一粒子に至るまで貫き通し、内に染み込んでいきます。
神の愛は全宇宙を支え、全てに息と生命を与えるのです。
あなたたちの愛の想いや人を癒したいという想いは、たとえ誰か特定の人に向けられていなくても、この宇宙に流れる愛の流れの中に取り込まれ、全てのものの助けとなるのです。
愛に満たされた想念の世界において、失われるものはなにもないのです。
M・マクドナルドべイン キリストのメッセージ
細胞の聖なる意識
私は生命が無限に広がるユニバースの生命力の中に存在しています。
ここでは、すべてが完璧であり、最善であり、ひとつであり、満たされています。私の身体のすべての細胞は神聖な意識が宿っています。体意識はは各々が全体を作り、個は全体、ワンネスであると知っています。私は体がくれるアドバイスを聞き、感謝します。そして病の原因となって思い考えを自ら解放します。私は常にに安全で、神に守られています。私は常に神に導かれています。私は健康と自由を選びます。
祈りと反省
祈りというものは、反省というものは、人前で大絶叫をもってするものではない。
ささやかに、ささやかに、謙虚に自分の心の中で、自分の中にある神と対峙しながら、自分の落ち度を許して頂いて、常に許されながら生きている自分というものに感謝をしながら、ひそかに謙虚に祈りというものは行われるべきものなのです。
高橋信次 レムリアルネッサンスより
遺伝子のスイッチ
病気になっても、病気になってしかしることの出来ない真理のようなものに
私たちは必ず触れることができます。だから負の環境にあっても、心がそれを受け入れ最善を尽くす。
遺伝子の働きにスイッチが入るのはそういう時です。マイナス環境に置かれたときこそ心のありようが問われ、また、心のあり様を整えることが負や苦をこえていく、何より大きな力となるのです。
環境が人をつくり、人を育てます。人間にとって最も大きな環境は精神状態です。その心の環境が遺伝子の働きに最も強く作用するのです。
村上和雄博士「Switch」より