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  • 心の訓練

2024.12.18

愛,喜び、光の意識へ

「私の心は喜びで満たされている。私は神の喜びを反射する存在だ」
「私の心は光で満たされている。私は神の光を反射する存在だ」
「私の心は愛で満たされている。私は神の愛を反射する存在だ」
これらの祈りをどれかひとつでもいいので積み重ねよう。
日々、毎時1回とか、出来るだけ。続けていれば祈りが自分を助けてくれるのを実感できるだろう。
愛に意識を集中させて生きていれば、すべての関わりあいのなかで愛が生じる。
喜びに意識を集中させて生きていれば、すべての関わりあいの中で喜びが生じる。
光に意識を集中させて生きていれば、すべての関わりあいの中で光が生じる。
全部同じこと、シンプルだしそれしかない、だが本当にそう生きてるかどうかがカギだ。
  • 日々の気づき

2024.12.17

喜びの光

日々心に喜びの光を灯そう。
心の目を開いて周囲をみよう。
すべての存在の中の美しさ、神聖さ、純粋さを見よう。
一日づつしっかりと生きて、喜びと安らぎを感じよう。
愛と感謝で満たそう。
そのように生きるとき、意識は拡大し、宇宙からの贈り物を受け取っていることに気づき、さらなる感謝と喜びに溢れる。
  • 心の訓練

2024.12.16

戦わない

現代はカリユガ、仏教では悪世とも言われる時代、自分の利益だけを思い
他者を苦しめる無知な衆生が多い。
よってこの時代こそ心の訓練、修行にはよい環境である。
何があっても、どんな人でも、批判しない、責めない、戦わないない。
心において、言葉において、行いにおいて。

悪に対して無理矢理に抵抗しない。妨害に対してもも無理矢理たたかわないで、苦しみに耐えて戦うことをしない。大きな海のように平然として耐え忍んでいよう。真理を生きていれば、愛を生きていれば、必ず道は開かれる。

愛によって選択するとき、間違いはない。
抵抗や戦いの思いが生じているときは、愛によってではなく恐れによって見ているのだから。
  • 日々の気づき

2024.12.10

価値観を変容させる

私達は常に価値判断し、自分や人を責め、自らを制限し苦しめている。
これに気づくと、過去からきた様々なマイルールを心からやめていきたいと思い、手放す気持ちになる。

何度も繰り返されたもの、幼いころの経験、親の言動や価値観、衝撃的なもの、トラウマなどは意識の深い部分に入っている。それらが作られたのには理由がある、過去には必要だったがいまはもういらない…

自分の心の海に潜って、自我を突き動かしている信念を見つけて捨てて行こう。
恐れを手放そう。

常に心の掃除をしよう。
心の調和度が上がれば、光の量が増える。

光の量が増えれば、世界も調和していく。

内も外も
個人と全体も ひとつなのだ
  • 真理の言葉 聖者の言葉

2024.12.09

天上的希求と地上的郷愁

こころの偉大性に目覚めなければならない

凛とした大樹のように
一途に天に伸びていくことも出来る
名もなき雑草のように
不壊に結び合うことも出来る

魂のうちには
孤高の天井的な希求と
親和する地上的な郷愁が
和音のように響いている

想いと言葉と行いの一切が
智慧と慈悲に満たされるまで
絶えることなく念じ続けよう
一挙手一投足が
濁りを忘れて透明になるまで
怠らず光を念じてゆこう


   高橋佳子

ヘナハウス沙羅の樹

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