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  • 日々の気づき

2024.03.25

内なる闇

私たちが内なる闇、弱さや危うさを本当に知ることを通して、自分の中から人間としての優しさや人を愛する心を育てることができる。肉体を持つことで人は愚かになり、悲しみや苦しみを繰り返す。でも肉体を持ったから人と人は出会う事ができ、世界を体験し、葛藤し、魂を成長する事ができる。
この世界な二元、光と闇の両方が存在する世界。闇は悪くない、だから闇を嫌わない、裁かない、否定しない。そうしたとき、自分自身が快適で平和で幸せとなる。どんなときも内なる平安のなかにいることができる。隣に闇があっても、悪と呼ばれるものがあってもへっちゃらになれる気がする。
シフトしていこう。現実を使って。
  • 日々の気づき

2024.03.24

闇が光になる

苦しい経験をさせてもらえるからこそ、喜びや感動を味わうことができる。
すべては魂を磨くステージ、心を耕すステージ。
苦しいと嫌な自分がいっぱい出てくるが、嫌な自分を隠さないで、否定しないで、理解して認める。
それが、闇が光となること。それが宝となる。
嫌な人や事柄も自分の鏡として現れてて、それを嫌って批判して認めなことは自分を認めないこと。

嫌だなんて思いたくない、自分のことも他者のことも。でもどこかで嫌だって思ってる自我があるなら隠さないで偽らないで理解しよう。自分も誰も悪くないし、みんな愛したい、愛されたい、調和したいって心を奥では思ってるんだ。
だから愛そう。自分を愛することが基本、自分を愛し、人を愛する、自分の中に無限の愛がある。
みんなの中にも。光がある。
まずは自分の闇を光にかえよう。
どんどん明るくなっていくよ。
  • 日々の気づき

2024.03.21

ありがとうの深度

心ここにあらずで
ただ口だけ動かすありがとう
ただ筆だけ滑るありがとう
得意顔のありがとう

心の底からこんこんと
泉のように湧き出して
言葉にするのももどかしく
静かに溢れるありがとう

ありがとうの深度はさまざまだが
ありがとうの一言に
ひとりひとりの心すら超えて
世界の微笑みが潜んでいる


谷川俊太郎



心の中でも言葉にしてでも、出来るだけたくさんありがとうを言っていこう。
その中で心の中で手を合わせ、心からのありがとうを増やして行こう。
ありがとうと思えないことでも、これがわたしの心を変えてくれることだと気づきありがとうと言おう。
ありがとうの深度を深めていこう。ありがとうを増やしていこう。
世界の微笑みの前に自分の微笑みを増やしてくれる。
この詩は私のヨガの師である日本ヨーガ学会会長田原豊道先生の教えてくれたもの、田原豊道先生にも感謝です。ありがとうございます。
  • 日々の気づき

2024.02.07

丁寧に

毎日を丁寧に生きているだろうか。
忙しい日も、ゆったりとできる日も、
嬉しい時も、心が乱れる時も、
何をする時も、
ひとつひとつ丁寧に喜びや感謝とともにおこなえてるか。
チェックしよう、瞬間瞬間自分はどんな意識でいる?
どんな波動を選んでいる?
心や波動がつかめなければ、体はどうか、呼吸はどうか?
気づいて、選択する力がある。

もっと丁寧に生きてみよう。
  • 日々の気づき

2024.02.04

地上天国

地上天国をつくる。
以前よりいろんな宗教やスピリチュアルで言っていることだが、この大目的のための大きな時代の流れがあり、多くの光存在達と人々が献身している。確かに地上天国の礎をつくるときだ。
地上天国にするには、まずは自分を天国にしよう。
しっかりと自分の内面に取り組んで、いつも自分天国であるように。
そうでなければ地上天国など達成できない。

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