つながり
人間はあらゆる生命とつながっています。自然のすべてともつながっていて、地球とも宇宙ともつなっがっています。かたちをもたない存在とも・・
神々とも・・
創造の源とも・・
すべてはつながっている、これがワンネス、すべてはひとつなんだ。
つながっているにもかかわらず、私たちは分離を体験し、自分とひとつである他者を愛せない。
つながっていてもつながりに気づけない・・
このつながりに気づくにはつながりを意識するしかない。
絶えずつながりを意識し続けることによりあなたは気づくだろう。
そして自分の内に神の思いを感じるだろう。
このつながりを意識するとは、愛を選択するということと同じ。
尊い経験
この世界で体験してきたすべてのこと、知恵がなく、浅はかで他者を苦しめたりして悪をなしたことさえ、良い悪いではなく、尊い経験であった・・・
この地上に肉体をまとってやってきた永遠の魂からすれば、すべてが尊い経験であったと。そう思うことができたなら日々のひとつひとつのことがらを大切に心を尽くして生きていこう。
無限の恩寵
魂は永遠です。私たちは永遠の存在です。肉体には消費期限があり、肉体は死を迎えますが私たちは肉体ではありません。私たちに死はありません。
神の恩寵の中で、神の愛を受けて、永遠の中で、無限の時を与えられ、進歩発展し、自らの神性を開花させていく場を与えられているのです。
怖れることはありません。
怖れることがあるとすれば、神の子としての神性に目ざめないままこの人生を終えることです。
無限の恩寵をうけて、愛する機会を与えられて、目覚めの機会を与えられているのだから…
永遠であってもいまこのとき、愛を選択し、自分の役割を果たしていこう。
神の通路として
本当に喜びをもって、感謝をして、大いなる神の通路として、より深く、より広く、大宇宙をもあいしていくような、自らが愛の化身となったとき、恐れおののくような神と出会うのではなく、心からの喜びと歓喜の中で神と出会っていくのです。そこには教会も寺院もドグマもいらないのです。
大天使ミカエル レムリアルネッサンス霊言集より
平和、愛、調和、理解
いつも心からはじめよう。
自分の内側からはじめよう。
まわりの人々の配慮のなさや自分勝手さやいたらなさを感じることもあるだろう。悪意や不正すら感じることもある。だが、世界に対してジャッジしてなんになる?
まず自分の内面をきちんとすることからはじめよう。
平和、愛、調和と理解をまわりのすべてに向かって発するのだ。
外を見まわし続けるのをやめて、自分の内を見まわし内側をきれいにしなさい。
そのためにすべての出来事は起こっている。
内側を浄化して、出会うひとに真に助けとなれるように。
この世界の助けとなれるように。