放棄という土台
すべての「私」と「私のもの」を放棄しよう。
実際にすべてを捨てるということはできなくても、心においては執着しない。
エゴの私は、愛着、嫌悪、無知によって動いてる。そして「私のもの」と主張するが、すべては神様からの借り物なんだ。
この肉体も含め、感謝して有意義に使おう。
神様のものということは、有意義な使い方とは、みんなのために使うことだ。
人生のすべてはそのために与えられている。神の愛によって与えられている。
エゴ放棄という土台がなければ、真に高いところには到達できない。
受容
受容とは、他者や状況や環境を批判したり、非難したり、不平不満を思ったりせずありのままに受け入れることです。
すべてを受け入れれば、どんな人にも、物事にも悪意や憎しみを抱かなくなります。
受容とは相手をかえようとせず、あらゆる人々をありのままに受け入れる、無条件の愛です。
受容によって何も傷つけない聖なる資質を養いましょう。
ただ平安を選ぶと決める
ただ平安を選ぶと決める。
外側に意識を向けるのではなく
自分の内だけをみる。
自分の内を向いて生きる。
外側の出来事という経験によって自分の内にどんな思い、考え、感情があらわてるかに気づき、手放し、平安を選ぶ。
手放せなくても、手放すと決める。
平安を選べなくても、ただ平安を選ぶと決める。
ただ決める。
私たちは完全で無限、永遠の、光、エネルギー、愛であると知る。
すべてを受け入れ肯定する悟り
今まで自分の身に起きたことは、すべて自分に必要だったと思うこと。
そしてそのすべてが、自分にとってプラスであった、自分を成長させてくれた、それがなければ自分はここまで来れなかった、今日はなかった、と思うこと。
だから今までの全てに感謝している、今までの全てに感謝出来ると思うこと。
これらを思い切ることができれば、日々心穏やかで幸せに生きることができます。
今この瞬間を
今この瞬間を自分だけの意識で埋める。
幸せな意識でいる。心地良さを感じる。
これが幸せである鍵であり、波動を上昇の秘訣だ。
このためには、過去や人生のすべてを受け入れ、肯定すること、未来の不安や恐怖など、自分の中のネガティブの受け入れること、すべては完璧、必要なことが起こるのにまかせる。
魂の学びであり、至福の真我に至る道であり、喜び感謝して進んで行こう。
波動を上げて。