すべてを受け入れ肯定する悟り
今まで自分の身に起きたことは、すべて自分に必要だったと思うこと。
そしてそのすべてが、自分にとってプラスであった、自分を成長させてくれた、それがなければ自分はここまで来れなかった、今日はなかった、と思うこと。
だから今までの全てに感謝している、今までの全てに感謝出来ると思うこと。
これらを思い切ることができれば、日々心穏やかで幸せに生きることができます。
幸せとは
幸せになる、幸せを手にいれる、幸せを掴むなどと言うが、幸せはなるものではなく、気づくもの。
今このとき、幸せであることに気づく。それが本当の幸せであり、永遠に続く絶対的な幸せ。
この本来の幸せは状態に至るには、いつも小さな幸せを数えて、それに感謝する。
朝目が覚めて幸せ、息が出来て幸せ、体が動けて幸せ……
数えあげたら尽きることがない。ずっとやってるとなんでも幸せ、なんでも感謝の対象になっていく。
当たり前のことなんてない。すべてが奇跡、有難いこと。
幸せに気づこう。
言霊
心がすべて。この世界は心の投影であり、心を変えれば世界は変わる。
しかし自分の苦しい環境や嫌な出来事を変えるためや病気を直すために心を帰るんじゃない。出来事は自分の心が歪んでいるを気づかせてくれている。
この心を変革して、純粋で愛と感謝にあふれた幸せな心になっていく。
真に幸せになっていく。
心を変えるには物の見方を変える。日々善き思い、他者への慈愛を根付かせる訓練が必要だ。今生と幾多の転生の中でつくられた心の習性は変えるのが難しい。
だから今すぐ心を変えれなくても言葉をかえよう。
言葉を変え続けていれば、心がかわる。
言霊の力を使おう。
言葉のカルマ、投げかけた言葉が返ってくる。
「ありがとう」と言っていれば「ありがとう」というようなことが起きる。
「嬉しい」と言ってると「嬉しい」というようなことが起きる。
「幸せ」と言ってると………
では「疲れた」と言ってると……
「最悪」と言ってると……
じゃあ「最高!」と言ってると……
そして、善い言葉をシャワーを浴びせるようにいっていると必ず
心は浄化される。信念を持って実験してみよう。
世のため人のため
「世のため人のため」これが神意であり、宇宙の意識なんだ。
だったら私たちの内奥にある神霊も同じ、世のため人のためというのがベースのはず。そんな意識から離れてしまって自分のためにに生きて来たが、宇宙の意志を我が意志として生きよう。
そのように宇宙意志と同調する意志を持つ事でより多くの宇宙エネルギーが流れ込み、小さな事から大きな事まで私たちを助けてくれる。
これが神の道具として生きるということ。尊い生き方であり、幸せな生き方だ。
後悔
「こうすればよかった」と自分を省みて自分をより良く変革することは大切だ。反省点を活かしてけばそれでいい。後悔があるなら後悔は捨て去ろう。
後悔は私たちのエネルギーを大きく下げています。
過去の体験は「それでよかったんだ」と受け止めよう。
大切なのは今。
それこそ後悔のないように全力で生きよう。