愛の力を体内に入れる。
宇宙のむげんの愛のエネルギー、そして地球の森羅万象のエネルギーは、チャクラを通って出入りしています。心臓と両手、眉間が主な通り道になっています。
ハートチャクラに癒しのエネルギーをよびいれましょう。
ゆったりとした呼吸の吸う息で愛の力を体内に入れ、吐く息でそれをたの人々に与える。
呼吸とは愛を与え受け取ることにほかならないのではないだろうか。
生きるとは愛を与え受け取るこのにほかならないのではないだろうか。
私たちはそのように創られている。
周囲に何が起ころうとも森羅万象が発するエネルギーとはいつでも触れ合うことができる。
日々いろんな方々の施術をしていると、呼吸が浅い方が多い。特に吐くことができていない。しっかり吐き出すことによって癒しのエネルギーの動きも波のように打ち寄せては返します。
ハートで深く呼吸すると胸のあたりがなんとも暖かく広がり、幸せを感じます。
あたりまえのことに感謝する
いまここに生かされていること。
息ができること。
体が動かせること。
目が見えること。
耳が聞こえること。
感じれること。話せること。
あたりまえだと思っているけど、全部奇跡。
心臓や他の臓器が機能し続けてくれていることだってすごいこと。
だからいま体験できている。
家族や日常の些細なことを不満に思うのはおかしなこと。
感謝が足りない。
家族が生きていること、「おはよう」や「いってらっしゃい」と挨拶できることに感謝をしよう。
与えられたものを喜び感謝しよう。
足りないものは何もない。
すべて与えられていた。
ここから嬉しい,楽しいと進んでいこう。感謝して。
不満が出るのは、感謝が足りない。
心に影がさしたらすぐに気づいて、あたりまえのことに感謝しよう。
目の前に奇跡に気づこう。
受け入れるという難問。
何事も受け入れよう、その人のその行為やあり方を認めて受け入れ愛したい。
これが必要だとわかっていてもなかなか大変な作業です。
エゴが邪魔をし、マインドはそれに協力します。
エゴは自分が正しい、相手は間違っていると言い続けます。
正しいと間違い、良い悪いはありません。それはエゴの意見です。
その人がありたいようにあればいい。
その人のそのままを受け入れたい。
たとえその人が無知や迷妄を選択していたとしても、コントロールすることは出来ない。
ただ自分が自分にとって聖なる選択をし続けるだけで。相手のために。
エゴをなくしてしまえば、受け入れることは簡単になる。
エゴを養うのをやめよう。
愛と気づきをもって、瞬間瞬間を生きよう。
夜明け
自分が夜明けのようだと想像して下さい。夜明けとは、新しい一日の誕生日です。
新しい一日とともに多くの知恵が訪れます。
経験がいっぱい詰まった過ぎ去りし日々知恵と、新しい一日が目のまえに広がっているゼロ地点の知恵です。これから訪れるものが新しく、今までと違い、馴染みがなく、時には理解できないこともあるかも知れないと言う意味でのゼロ地点です。
しかし新しい一日は、その日に起きることすべてがその日のために起きるのだと知っています。理由があって、すべての出来事はこの日のために用意されてたいるのです。
新しい一日が感じ,理解し、受け入れ、進化できるように。
そして常に浄化できるように。
夜明けのようであってください。
自分を大事にしてください。
イエス 「光の書」より抜粋
いつでどこでもどんなときも
私はあなたとともにいます。
あなたが高みに昇る時も、あなたが深みに落ち込む時も、私はそこにいます。
すべてが平和と調和に満ちている沈黙の中で、私はあなたとともにいます。
あなたが困難にぶつかって、困惑のさなかにあって私を呼ぶ時も,私はそこにいます。
私はあなたの息よりも、あなたとひとつであり、あなたの手足よりも、あなたの近くにいます。
私なあなたの中にいます。
すべての創造物の中にいます。
すべては一つの生命です。私は生命です。
私はすべての中のすべてです。
私たちがひとつであることを喜びむげの感謝を捧げなさい。
(アイリーン・キャディ著 フィンドホーン愛の言葉より)