祈りと反省
祈りというものは、反省というものは、人前で大絶叫をもってするものではない。
ささやかに、ささやかに、謙虚に自分の心の中で、自分の中にある神と対峙しながら、自分の落ち度を許して頂いて、常に許されながら生きている自分というものに感謝をしながら、ひそかに謙虚に祈りというものは行われるべきものなのです。
高橋信次 レムリアルネッサンスより
遺伝子のスイッチ
病気になっても、病気になってしかしることの出来ない真理のようなものに
私たちは必ず触れることができます。だから負の環境にあっても、心がそれを受け入れ最善を尽くす。
遺伝子の働きにスイッチが入るのはそういう時です。マイナス環境に置かれたときこそ心のありようが問われ、また、心のあり様を整えることが負や苦をこえていく、何より大きな力となるのです。
環境が人をつくり、人を育てます。人間にとって最も大きな環境は精神状態です。その心の環境が遺伝子の働きに最も強く作用するのです。
村上和雄博士「Switch」より
平和
平和は微笑みから始まります。
笑顔なんかとても向けられないと思う人に、
1日5日は微笑みなさい。
平和のためにそうするのです。
神の平和を輝かせ、神の光をともして、世界中のすべての人々から、
あらゆる苦しみや憎しみや、権力への執着を消し去りましょう。
マザー・テレサ
全生
力は使うことによって増す也
力を使うことを惜しむ人、全生の道を知らず
十のことを為すに五の力にて為すより五十の力をもって為すこと 全生の道也
成否の問題に非ず ただ多くの力を費やして生くる可し
費やして減ることなきを知る者 いつも活き活き生くるを得
斯くの如きを全生という也
野口晴哉
愛の星
地球は愛の星。なのに長い間ネガティブな波動にさらされてきました。
このネガティブな波動は私たち人間によって発せられてきたもの。
でも私たち人間も神の子であり、愛の表現体であり、愛の魂であり、愛そのものの分霊なのだ。
今、地球を助けるために、愛の星として蘇えるために一人ひとりが日々愛と調和を表現していこう。
「どうか愛の媒体としてお使いください」と謙虚な心で神に祈ろう。
神とはこの宇宙をお創りになった愛そのもののこと。
この宇宙は愛の法則のもとに調和を保ちながら形成されている、神の臨在、愛の臨在のもとに。