二極性を癒す
今、二極性を癒す時に来ている。この世界は二元性、陰陽で出来ている。
光と闇、善悪、男と女、快と不快、愛着と嫌悪、裏と表、すべて二つセット、そしてつ二つで一つ、どちらか一方では存在しない。どちらか一方だけを求めることは苦しみを生む。
真に二極性を癒すには,いったん二極性が強調される必要があり、今その流れの中にいる。まるでジェットコースターに乗っているように感じることもあるが、自分の生活の中での二極性に意識を向け、二極の両方を受け入れることにより、バランスをとろう。
新しい意識
地球に今,新しい意識が生まれようとしています。それは信念体系や思考や感情を超えた、存在の本質に関するものです。この新しい意識が芽を出し,成長しようとしています。私たちがつい評価や非難、ドラマなどに気をとらるとその成長を妨げてしまいます。毎日時間をとって、内面を見つめ、自己の信念体系に気づき、内面のプロセスを進めましょう。それが人類の変容をも進めていきます。
すべては神内側で起こっている
この宇宙は神によって作られた世界、愛によってつくられ、この世界のすべてに神が宿っている、神の世界、愛の世界。すべては神の内側で起こっていると言ってもいい。だから安心安全。すべてはそのままで完全完璧。
どんなことがあってもすべては神の愛の中にあり、祝福であるということ。
何があってもあなたの成長のための祝福であるということ。
いつも愛されていること、忘れないで。
自由と信頼
心を開き、自由でいよう。
恐れを手放し、真の愛を生きよう。聖なる導きと助力は常にある。
十分に受け取れるように、感謝して自分を開く。
自分を開くと世界が開く。愛をもって前進しよう。
愛はいつもすべての人が受け入れます。
心配は不要、安心の中から愛は生まれるのだから。
心を開くと愛が溢れてくる。
あらゆるものからメッセージがやってきている。心を開いて
たくさんのメッセージを受け取り、内なる光を輝かせよう。
内なる闇
私たちが内なる闇、弱さや危うさを本当に知ることを通して、自分の中から人間としての優しさや人を愛する心を育てることができる。肉体を持つことで人は愚かになり、悲しみや苦しみを繰り返す。でも肉体を持ったから人と人は出会う事ができ、世界を体験し、葛藤し、魂を成長する事ができる。
この世界な二元、光と闇の両方が存在する世界。闇は悪くない、だから闇を嫌わない、裁かない、否定しない。そうしたとき、自分自身が快適で平和で幸せとなる。どんなときも内なる平安のなかにいることができる。隣に闇があっても、悪と呼ばれるものがあってもへっちゃらになれる気がする。
シフトしていこう。現実を使って。