永遠の魂
私たちは永遠の魂を授かっている。
だから無限の進歩、成長できる。
どの惑星に生まれ、どのような姿をとっても、
この広大な宇宙の、自分の中のまだ足りないところを学べる場所を選び、
永遠に転生していくのかもしれない。
同時にそれは神・宇宙の意思なのだろう。
成長の機会を与えられているのだということ、それが神の愛であるということを忘れずに、神の愛に報いていこう。
愛と叡智
私たちは永遠不滅の魂であり、
そのの性質は無限の愛、無限の叡智。
では叡智をを手にいれるにはどうすればいいか。
答えは愛の実践。
私たちは神の子であり、神は愛である。
だから愛を生きるのは私たちの当然のことなのだ。
愛を生きるために、あらゆる他者が存在してくれている。
他者への愛を実践して、胸の奥にしまわれている無尽蔵の愛の泉を堀り当てよう。
その時本来の叡智も湧き上がってくる。
思い込みを見つける
思い込みを見つける。
というか、思い込みだらけで、人生は思い込みで出来ていた。
それが透けて見えてきた。
自分には何かが足りない。もっと素晴らしい自分にならないと。
こんなふうな思い込みがあったりします。
でもわたしって、真我って完全だよね。
本当はいまここで完全で、自由で、至福なんだ。
これに気づくだけ。
私たちは自分で作った思い込みを採用してるので、
真我に気づくには、やっぱり
思い込みを見つけて手放すことが必要だ。
どんどん許して 全部許して
苦しかった日々があったなら苦悩していた自分を許そう。こんな自分はダメだと思わずに。
至らぬ自分を許そう。劣っていた自分を許そう。カッコ悪かった自分を許そう。
みっともなくてもいいじゃないか。
どんどんどん許していけばどんどん元気になっていく。
自愛、自愛。一番身近な自分が理解者になって、たっぷり愛して、自分を笑顔にしてあげることが大切なんだ。
自己限定をやめる
自己限定が多い。
自己限定がある限り、自分はこうあるべき、これはできないと思っている限り、自己の本当の力を使いこなすことはできない。
私たちは無限の存在、あらゆる限定を手放し、自分をあらゆる可能性に開いてあけていこう。
自己限定が、いろんな可能性の扉を閉していることに気づけたならば、いま、心の翼を大きく広げて無限の大空へと舞い上がろう。