愛ある人生を生きる
愛のない人生は水のない砂漠のようなもの
乾いて、生命を潤すことなのできない。
だから心をオープンにして周囲にあいを流していこう。
たとえどんな状況でも、愛せないと感じていたとしても大丈夫。
あなたは愛だから、ただ愛を選択すればいい。
そうしていけば生き生きとした人生となる。
愛🟰生命だから。
すべてのすべて
神は完全であり完璧であり、
すべての全てであり、円満で欠けるところがない。
神は永遠であり、普遍で、不変であり、
愛であり、光であり、叡智であり、唯一のパワーであるので、
安心でき、信頼でき、信愛をもてる。
それゆえに平安と幸福が現れる。
この世界は神の世界とは逆で恐れや欲望に満ちているように見える。
それもかみの内側であり完全で完璧なのだ。
神の世界を選択してみよう。
すべてのすべてであり、愛である神を見つけてみよう。
そこかしこに見つかるはずだ。
苦しみの原因
過去の出来事をすべて受け入れる。
現在起こっていることもすべて受け入れる。
これから起こることもすべて受け入れる。
人生のすべてを受け入れる。
人生に抵抗するのをやめて、人生のあるがままを認めてゆだねる。
あるがままを受け入れる。
これができれば人生の様々な苦しみから解放される。
もの、人、ことのあるがまま。
世界のあるがまま。
自分自身のあるがまま。
すべてはこの宇宙、神の内側ですでに受け入れられて愛されて存在している。
すべては神によって起こるべくして起こっている。
これに気づけばすべてをあるがままに愛せる。
すべてをあるがままに受け入れること
これが苦しみからの解放。
すぐには受け入れれなくても、受け入れたいという姿勢で神に委ねればいい。
難しいけどシンプルなこと。
淡々とシンプルに実践しよう。
神の愛
神の愛のないところはない。その愛はあらゆるとこらに存在し、私の内にもある。
私の存在の中心にあり、触れあうすべての人へ放射されている。いつもそのように自覚していよう。
神の愛はすべてのひとの本質そのもの。その本質に意識をむけよう。
そして心を大きく開き、愛と光が自由に私を通って流れるように。
肯定的な目
他者の欠点を見てしまったとき、それにフォーカスするのをすぐにやめて、肯定的な目にでみる。他者のよい部分を見つけるように肯定的な目を養う。いくつでもよい面を見つけて賞賛しよう。そうしたら苦手な人も好きになる。
もともと欠点や長所という絶対的なものがあるわけでもなく、良い悪いもなく、全部自分のものの見方で決定しているだけ。
否定的、批判的、排他的な見方は自分を汚し、苦しめるだけ。
肯定的な見方は自分を幸せにする。
「この人はいつもなんでこうなの?」とイラっとしたとき、すぐに手放してそのままの相手を受け入れ認め愛する。そして、こうであってほしいと思っている自分を見つけてその思いも手放す。
日常のちょっとしたことでも自分の見方をかえることに使おう。
見方が変われば生き方が変わる。生き方が変われば人生が変わる。
瞬間瞬間、いろんな出来事が私を導いている。すべてに感謝!