光輝く心の心髄
光輝く心の心髄に常にアクセスし続ける。
24時間、いつも今この瞬間において。
光輝く心の心髄とは、真我であり、神であるのでしょう。
様々な雑念や欲、怖れや囚われ、を自己の心から追い出すと、愛に満ちた心の本性を見つけることことができます。
それはいつもそこにあり、私たちそのものなので必ず見つけることが出来ます。
私たちが翻弄されている煩悩によるさまざまな心の方はかこの経験によって作り出された心の癖なだけでもともと私たちの心ではないのです。
表層のその実体のない心の動きを追い出して、本性に気づけたら、アクセスし続ける。
何があろうとも。それが私たちを救ってくれます。そして心を乱すような出来事のすべては私たちをこの心の光輝く心髄に向かわせるために起こっているのです。
大切な人
沙羅の樹の施術は気を用いた施術です。
気は傍にいるだけでも相手に伝わります。こちらの気が通って気が満ちていると気は高いところから低いところへと流れ均一化されるので、相手が元気になります。
気が通るには施術者自身が力みがなく穏やかでリラックスしている必要があります。だから私は人に接するときは特に身体もくつろいで心も安らいでいるようにこころがけています。そうすることで施術の効果に違いが出ます。
ヘナハウス沙羅の樹ではマッサージや様々な施術メニューがありますが、力をいれた手技では受けても術者も力みが生じ、気がながれないので、やさしい手技になっています。長年人の身体に触れているうちに行きついたやりかたです。
最善の癒しがもたらされるために一番重要なことは、相手が大切な人であると思うこと、相手のことを愛することです。
このような意識で施術させて頂くことで、気が流れ、相手の方にも施術者自身にもとても良い効果を生み出します。
思いは人に伝わるものです。いつも出来る限りよいものが伝わるように、そして出来る限り真の癒しの役にたてるように、日々心を広げて愛を深めています。
ネイティブ・アフリカンの祈り
全能の神よ
あなたは、すべての結び目を作るの必要な
偉大なる親指
巨大な樹木さえ引き裂く
響きわたる雷
地上の岩についたアンテロープの足跡さえも見ておられる
全知の主
あなたは我らの呼びかけに
すすんで応えてくださる方
あなたこそ、平和の礎なり
<平和の種子>
ジェイムスF.トゥワイマン著『光の使者』より
神道の平和の祈り
我は信ず
海の向こう、我々を取り巻く人々は
我らの兄弟姉妹なりと
だがなぜ、絶え間なく争いが起こるのか
なぜ周りの海に嵐が吹き荒れ、怒涛が逆巻くのか
風よ、山の峰々にかかる雲を
速やかに一つ残さず吹き払っておくれ
<平和の種子>
ジェイムスF.トゥワイマン著『平和の使者』より
愛の目覚め
私たちの本質は愛です。
私たちは愛そのものです。
私たちが抱いている自分自身への先入観にかかわらず、あなたは“愛そのもの”であり愛はあなたを受け入れています。
ですから私自身の目覚め(覚醒や啓発、悟り、ワンネス体験など様々に呼ばれているもの)は愛の目覚めと直接結びついています。
愛を目覚めさせるには、ハートから惜しみなく愛を与えることです。いままで愛を与えないように使ってきたすべてを捨てていく・・・恐れに基づいたすべての方法を捨てて、愛を与える選択することです。
そして愛を選択することはすべての瞬間に出来ます。
私は愛です。太陽が分け隔てなく光を与えるようにすべてに愛を与えましょう。
私たちの本質である愛は唯一の力、その愛は宇宙の全体とつながって響きあいます。
宇宙の本質も愛であり、宇宙と私はひとつです。
どうか私が見るものすべてを愛し、出会う人すべてを愛し、すべてを私の中心からの愛の流れで潤すことができますように。