不確実さの中で
まったく新しい時代になっていく、地球的な変動、宇宙的な変動の中で、エネルギーも変動も大きい。何年も準備してきてても変化の波に揺さぶられる。
すべてが変化し、確実なものは何ものない中で唯一確実なもの、それは私たちの内側の永遠なる実在、神の愛、大いなる光。この内側の確実なものを自己としよう。自己の拠り所としよう。
私は愛です。
私は光です。
私は愛を具現する存在です。
私は光を具現する存在です。
真にそのように生き、そうであるように。
不安定化のなかで
大きな変容の流れが続くなか、世界の不安定化は自然や生態系において、社会において、そして個々のレベルでも起こっている。
修行者として、ライトワーカーとして、安らぎと至福の状態を保とうとしながらも日々感情の波乗りをしている。そんな自分の状態に不愉快さを感じたり...
切り替えが大事。
些細なことにももっと喜びや感謝をみつけよう。
どんな小さなことでもいいから感謝し、喜びを感じよう。
この小さな蓄積が、感謝癖、喜び癖になるまで。
満たされたものとなる
人生に与えられたものに意識を向けて生きると満たされた者になる
逆に、自分の人生に欠けている足りない(と感じる)ものに意識を向けていきると満たされない者になる。
これは幸せも同じ。「ああ幸せだなあ」と感じて生きていると幸せな者です。
外的な要因がなくても人は幸せや喜びを感じることができます。
なぜなら私たち自身がその本質においてはすでに欠けるところのない完全なる存在なのだから。
心臓に入る
心臓の鼓動に耳を傾けよう。
心臓に意識をむけよう。
拍動を感じていると、赤ちゃんが母の心音に安心するように安心感に包まれる。
生まれてからずっと一瞬も止まることなく脈打ってくれている心臓に感謝が湧いてくる。
そのように心臓、ハートに留まり続けると
このハートのリズム、生命の拍動はすべての生命と同調しているのに気づく。
全体のリズム,宇宙のリズムとも同調している。
ハートによってすべての生命とーつにつながっている感覚、エクスタシーだ。
5分でもいい、ハートに留まり続ければ至福がやってくる。日々このような至福の時間を作ろう。
それがこの急激なエネルギー変化の時代に自らの助けとなり、自他の霊的進化のたすけにもなるだろう。
愛を選択する
私は愛から生まれ、愛を生き、愛に還っていく。
私にとってこれは真実であり、忘れてはいけない決断だ。
しかしいつも愛生きれているだろうか。正しく念正智していつも愛を選択しよう。何が出てきても、何度でも手放して、愛を選択しよう。
愛を生きる。
愛を生きるのがわかりにくければ、喜びを生きる、でもいい。でもエゴの限定的な喜びではないんだよ。無限の歓喜だ。
愛も条件付きの愛ではない、無条件の愛、無限の愛だ。
この宇宙は愛でできている。無限の宇宙は無限の愛。
神は愛、と同じ。
そして私たちの本質も純粋で無限の愛と歓喜と叡智だ。
私の本質は愛、魂は愛だけで出来てるのだから、本来は愛を生きることしかできないはず。
本当の自分、魂、真我はハートの奥にいる、だからいつも、いまここでハートに意識を置き続けよう。できるだけ愛の呼吸をしよう。
地道な実践により自分が愛だと実感できるだろう。実践し続けてそこからさらに進んでいけばいい。
恐れや心配を選択しないで、愛を選択して。
一人一人の愛の波動が世界を癒しを加速します。