ゆるしのレッスン2
今日、私は微笑みと喜びを生きよう。
今日、私は恐れよりも喜びを大切にします。喜びこそがありのままのわたしの状態で、それが愛や心の安らぎと繋がっていることを、忘れないように。
当たり前の状態である幸せを妨げているのは、ただ私の恐れや裁きの思いだということを、どうか忘れずにいられますように。
今日、喜びや愛に気づくことを妨げている未来や過去の苦痛を手放します。
今日私はエゴを手放し、すべてを神に委ねて、軽やかになります。
ジェラルドGジャンポルスキー著 「ゆるしのレッスン」より
許しが神への近道と言いますが、神=本当の自分です。
私達はもっと自分を大切にするといいと思います。
人を許すことは自分を許すことと同じであり、自分を大切にすることです。
今日一日喜びを選択すること、幸せを数えること、微笑むことを意識して過ごしてみましょう。
毎日少しづつでも毎日進めば、いつの間にかいままで進んだことのないところまで進むことが出来ます。
私達の本質は喜び・愛です。
難しく考えるのをやめて、喜びや楽しみにフォーカスしてみて下さい。
沙羅の樹より、愛と光を込めて。
許しのレッスン1
「ゆるしのレッスン」というジェラルド・G・ジャンボルスキーの著書があります。
人をゆるし自分をゆるす、許しが神へのショートカット(近道)だと述べています。私は心が波立つときに時折この本を読み返し、18のレッスンを始めるのですが、途中で放ってしまうことが度々でした。
たゆまぬ歩みは進めていますが、何年もそんなことをしています。
毎日が新しい始まりですが、今日は12月1日、私は昨日誕生日だったのでちょうどキリもよく、ふとこの本が目にとまり、許しのレッスンを今日から始めてみようと思いました。レッスン18まで、今年中に終わるとよいのですが・・・
一日にひとつのレッスン、興味のある方はお付き合いくださいね。
レッスン01
神への最短距離はゆるすこと
今日、私がこの世界、神、他人、自分に対する恨みのすべてを手放し、許すことのすばらしさを理解できますように。
肉体に宿る限り絶えず許し続ける必要があることを、私が忘れませんように。
呼吸のひとつひとつが、歩みの一歩一歩が、すべて許しに向かいますように。
人生のあらゆる場面でゆるすことが出来ますように。
許しが過去を消し、自分を解放し、安らぎと幸せをもたらすことを忘れずにいられますように。
今日一日、許しを選択し、つらい思い、恨み、裁こうとする思いを手放します。それらの思いを持っているとぐったりし、半分死んだようになり、神から遠ざかる気分になるからです。
私は今日、苦しみや痛みを感じたら、何かをゆるさないでいることが原因なのかもしれないと考えてみます。そして今日この日にそんな思いをすべて手放し、苦痛から自由になります。
ジェラルド・ジャンポルスキー著 『ゆるしのレッスン』より
私は途中で挫折しては、レッスン1から始めたので、この文章は何度も読みました。でもこうしてここに転記させて頂くと新しい気づきがあります。言葉が言葉ではなく感覚として入ってくるまで何度か繰り返す必要があるのでしょうね。
面倒に思えますし、すべてを許すことなど不可能に思えるかもしれませんが、これが一番の近道です。
別に近道がいいわけではありませんが、本当に近道です。
というわけで、今日から出来れば年内に終わらせる予定でゆるしのレッスンを開始したいとおもいます。
よろしければご一緒しましょう。
著者に愛と感謝を。
そして皆さんに祝福がありますように。
繋がって生きる
いつも様々な考えや判断でいっぱいのマインドから離れてハートに従って生きたいと思います。そのような気づきや促しがたくさんあり、そこに(ハートの中心?)に辿りつくことがこの人生で私にとってなにより大切なことだと思っています。
肉体をもって生きている限り、いろいろ葛藤が生じるのは仕方がないことでしょうが、マインドにいて考え続けるか手放してハートから大いなる源に繋がっていきるかのどちらかの選択がいつも可能です。
シンプルですね。考え続けるか、それとも繋がって生きるか・・
何かを解決しようと考えたり物事を識別するほど、本当は解決から遠のいているのですね。本当の自分からも、源からも遠のいています。
「気づきと感動で止まらない」今日はそんなメッセージを受け取りました。
私にとってグサリとささるメッセージです。
理解しているのとそのように在るのとは、大きな違いがあります。
そのように在るために最大限の努力をしてみようと心を新たにしました。
人生は楽しむものであり、私達は喜びの存在です。努力なんで必要ないと思っていますが、成りたい自分になるために必要なことを最大限にやることは、古い世界での努力とは違うのですね。
自分自身のことであり、自分の人生です。自分次第でさらに開いていくんです。ワクワクしますね。
その様なわけで、今年の残りの時間を許される限り最大限に瞑想をしようと決心しました。
決心すると宇宙が動くんですよ。私が決心したので、宇宙はすでに動きだしました。ますますワクワクします。
人は思うようになる
「人は思うようになる」
日々、いろいろな方とお話ししていて、その通りだと感じます。自分のことは気づきにくくても人のことはきづけるものですね。
人は鏡です。人をみることで自分に気づき改める機会がたくさんあります。
人は思考によってつくられています。自分が考えているものに成るのです。
自分が強いと思えば強くなるし、弱いと思えば弱くなります。
私達は古い自分を脱ぎ捨てて成りたい自分に成っていくことが出来ます。
例えば勇気を願って瞑想すれば、自分の性格に勇気を備えることができます。
セルフイメージを書き換えるというものですね。
自分のここが嫌だという部分は放っておいて、自分がこうありたいという自分をいつも心に置きましょう。いつの間にかそうなっています。
宇宙の引き寄せの法則により、嫌な部分を考えるほど、嫌な部分が現実に表れます。
ネガティぶで無益な思考はすべてこころから放して、喜び、楽しみ、快適なものでこころを満たしましょう。
いつも快適であることが私たちの自然な状態です。
快適であれば、快適な環境、快適な現実がいつもそこにあるでしょう。
私は自分が面倒くさがりなので、日常の様々なことがおどこか面倒くさいなあと思いながらしていることがあります。
なんでも、快適に! 楽しん出来る自分になりたいです。
成りたければ成れますよね。いつも人にはそう言っているのに、自分ができていないことをみつけるとパッションが湧いてきます。
あとは、出来るまで続けるだけです。
楽しんで。
マザーアースと繋がる
マザーアースと繋がるには様々な方法がありますが、保護と癒しを受け取る素晴らしい方法をご紹介します。
昔に何かの書籍からノートに書き写していたものだとおもうのですが、もとの文献がわかりません。
これを教えて下さったかたに感謝して、こちらに記載します。
呼吸に意識を集中して、ゆっくりと吸う息で宇宙から生命エネルギーが入ってくることをイメージします。
吐くときは、手放したいもの、いらないものが息とともに出ていくようにイメージします。
次に基底のチャクラからエネルギーのコードが伸びていき、母なる地球の核とつながったのをイメージします。
地球からの2つの贈り物、尽きることのないエネルギーとプロテクションに意識をおきます。
この2つの贈り物に意識を置くだけでプロセスは自動に起こり、コードを通じて下位のチャクラから入り上のチャクラまで上がっていきます。
保護のエネルギーを受け取り、母なる地球が光のコートをかけてくれるような波長、エネルギーを感じます。
自分と地球な同じものだという感覚を感じ、光のコートによってあらゆるものから自分は守られている、必要なことはすべて地球と繋がり続けることによって行うことが出来ると気づきます。
この状態を頻繁に意識することで自分のプロテクションつがどんどん強くなります。
母なる地球と繋がりさせ持ち続ければサポートし続ける。
毎回のセッションでいらないものを手放し、セッションの終わりには地球に感謝し、自分にも感謝します。
是非やってみてください。イメージしたことが実際に起こっています。
私はいつもすばやくグラウンディングしてしまうのですが、今日これを丁寧にやってみてとても満たされました。地球とひとつである安心感、安定感に満たされ、地球から愛されていること、地球を愛していることを感じました。
幸せです!
母なる大地よ、いつもサポートし、育んでくれていることに感謝します。
ありがとうございます。