不思議の花
病が与えるのは苦痛だけではない
災いがもたらすのは破壊だけではない
失敗も思い出したくない過去も
マイナスだけを
押しつけたりはしない
遠ざけようとしてきた運命を引き受けて
人は新たに生まれ変わる
悲しみと苦しみの中に
人生の不思議の花を咲かせる
創造の痛み
痛みとは底知れぬ呼びかけである
高橋佳子
苦しみは私を強くする風
苦しみは私を強くする風
魂を揺り起こす響き
悲しみは私を洗う雨
魂を目覚めさせる光
そして決して忘れてはならない
苦しみと悲しみはいつも誰かの傍にある
苦しみと悲しみはいつも噛みしめていなければならない
高橋佳子
夜明け
自分が夜明けのようだと想像して下さい。夜明けとは、新しい一日の誕生日です。
新しい一日とともに多くの知恵が訪れます。
経験がいっぱい詰まった過ぎ去りし日々知恵と、新しい一日が目のまえに広がっているゼロ地点の知恵です。これから訪れるものが新しく、今までと違い、馴染みがなく、時には理解できないこともあるかも知れないと言う意味でのゼロ地点です。
しかし新しい一日は、その日に起きることすべてがその日のために起きるのだと知っています。理由があって、すべての出来事はこの日のために用意されてたいるのです。
新しい一日が感じ,理解し、受け入れ、進化できるように。
そして常に浄化できるように。
夜明けのようであってください。
自分を大事にしてください。
イエス 「光の書」より抜粋
いつでどこでもどんなときも
私はあなたとともにいます。
あなたが高みに昇る時も、あなたが深みに落ち込む時も、私はそこにいます。
すべてが平和と調和に満ちている沈黙の中で、私はあなたとともにいます。
あなたが困難にぶつかって、困惑のさなかにあって私を呼ぶ時も,私はそこにいます。
私はあなたの息よりも、あなたとひとつであり、あなたの手足よりも、あなたの近くにいます。
私なあなたの中にいます。
すべての創造物の中にいます。
すべては一つの生命です。私は生命です。
私はすべての中のすべてです。
私たちがひとつであることを喜びむげの感謝を捧げなさい。
(アイリーン・キャディ著 フィンドホーン愛の言葉より)
愛することは善をみること
人は毎日の生活で、そう行動が自然に愛の人であるようにならねばなりません。
愛とは感傷や感情じゃありません。愛とは善を見ること、神をみること、生活を通して因果の法を理解することです。
愛するとはすべての人に寛容であること、日常生活のすべての出来事に我慢があることです。すなわち辛抱、思慮深さ、親切とか柔和、そうあることです。
以上のすべての性質を一言で包含した言葉が、愛です。
ホワイトイーグル