ゆるしのレッスン3
「私は肉体を超えた存在かもしれない」と考えてみる。
今日、私は自分に関する思い込みのすべてを手放す努力をします。私にとっての真実を理性や五感だけで決めつけないという選択をします。
私は今日、真実とは測ることも見ることもさわることも味わうこともにおいを嗅ぐことも出来ないもので、物質としての形を持たないものだとと考えてみます。
私の本当の姿はこの肉体ではなく、不変の愛かもしれません。
変化し、うつろう肉体とは違って、愛は不変であり、またそれこそが私達の真の現実であることを忘れずにいられますように。
「私は神と呼ばれる存在によって創造されたのかもしれない」と考えてみましょう。
「私は肉体に仮住まいしている、愛に満ちた形のないスピリチュアルな存在かもしれない」と考えてみましょう。
サンマーク出版 「ゆるしのレッスン」より
自分の本来の姿を思いだす
本来の自分を思いだす
自分が何者かを思いだす
これは人生の目的であり、これがすべてだと私は時折思います。
思いだすと言っているのは、もともと知っていたからですよね。でも私たちは忘れてしまった・・・
何を言っているのかと思われる方もあるでしょうが、
自分の人生です。何かを手に入れたり、夢を実現したり出来ても自分が何者かを知らないままでは意味がないのでは?と私は思います。
人生の目的も、何を考えどう生きるかも人それぞれ自由です。
「自分の本当の姿が、不変の愛」だったとしたら・・・
どんなふうに生きれるでしょう?
12月に入って、私には空や山、ちょっとした街路樹など、すべての自然が輝いて見えます。
曇りの日も光を放っています。愛を放っています。
美しいと思ってみている私も、愛を放っています。放つと意識しているわけではありません。
一日を通してちょこちょこエゴは出ますが、構わない。
一日の終わりにすべてを手放せばよいのです。
そして自分が愛であることを思いだして眠りにつくと、翌日また世界が輝いて見えます。
たくさんの光をありがとうございます。いつもそう思います。
ゆるしのレッスン2
今日、私は微笑みと喜びを生きよう。
今日、私は恐れよりも喜びを大切にします。喜びこそがありのままのわたしの状態で、それが愛や心の安らぎと繋がっていることを、忘れないように。
当たり前の状態である幸せを妨げているのは、ただ私の恐れや裁きの思いだということを、どうか忘れずにいられますように。
今日、喜びや愛に気づくことを妨げている未来や過去の苦痛を手放します。
今日私はエゴを手放し、すべてを神に委ねて、軽やかになります。
ジェラルドGジャンポルスキー著 「ゆるしのレッスン」より
許しが神への近道と言いますが、神=本当の自分です。
私達はもっと自分を大切にするといいと思います。
人を許すことは自分を許すことと同じであり、自分を大切にすることです。
今日一日喜びを選択すること、幸せを数えること、微笑むことを意識して過ごしてみましょう。
毎日少しづつでも毎日進めば、いつの間にかいままで進んだことのないところまで進むことが出来ます。
私達の本質は喜び・愛です。
難しく考えるのをやめて、喜びや楽しみにフォーカスしてみて下さい。
沙羅の樹より、愛と光を込めて。
許しのレッスン1
「ゆるしのレッスン」というジェラルド・G・ジャンボルスキーの著書があります。
人をゆるし自分をゆるす、許しが神へのショートカット(近道)だと述べています。私は心が波立つときに時折この本を読み返し、18のレッスンを始めるのですが、途中で放ってしまうことが度々でした。
たゆまぬ歩みは進めていますが、何年もそんなことをしています。
毎日が新しい始まりですが、今日は12月1日、私は昨日誕生日だったのでちょうどキリもよく、ふとこの本が目にとまり、許しのレッスンを今日から始めてみようと思いました。レッスン18まで、今年中に終わるとよいのですが・・・
一日にひとつのレッスン、興味のある方はお付き合いくださいね。
レッスン01
神への最短距離はゆるすこと
今日、私がこの世界、神、他人、自分に対する恨みのすべてを手放し、許すことのすばらしさを理解できますように。
肉体に宿る限り絶えず許し続ける必要があることを、私が忘れませんように。
呼吸のひとつひとつが、歩みの一歩一歩が、すべて許しに向かいますように。
人生のあらゆる場面でゆるすことが出来ますように。
許しが過去を消し、自分を解放し、安らぎと幸せをもたらすことを忘れずにいられますように。
今日一日、許しを選択し、つらい思い、恨み、裁こうとする思いを手放します。それらの思いを持っているとぐったりし、半分死んだようになり、神から遠ざかる気分になるからです。
私は今日、苦しみや痛みを感じたら、何かをゆるさないでいることが原因なのかもしれないと考えてみます。そして今日この日にそんな思いをすべて手放し、苦痛から自由になります。
ジェラルド・ジャンポルスキー著 『ゆるしのレッスン』より
私は途中で挫折しては、レッスン1から始めたので、この文章は何度も読みました。でもこうしてここに転記させて頂くと新しい気づきがあります。言葉が言葉ではなく感覚として入ってくるまで何度か繰り返す必要があるのでしょうね。
面倒に思えますし、すべてを許すことなど不可能に思えるかもしれませんが、これが一番の近道です。
別に近道がいいわけではありませんが、本当に近道です。
というわけで、今日から出来れば年内に終わらせる予定でゆるしのレッスンを開始したいとおもいます。
よろしければご一緒しましょう。
著者に愛と感謝を。
そして皆さんに祝福がありますように。
豊かさの女神
今日はヘナハウス沙羅の樹で久しぶりに女神のアチューメントを行いました。
その中でも豊かさの女神アバンダンティアのアバンダンスレイがとてもパワフルでアチューメントが終わってからもとてもサポートを感じ、いくつかメッセージをもらったので忘れないうちに紹介します。
「私達は限りなく豊かで、必要なものはすべてもっています。
宇宙は私達全員を無限に等しく支えてくれています。」
私達と女神アバンダンシアとの違いはこれを知っているか知らないかだけの違いなのだと教えられました。
ここでの知っているとは確信しているということですが・・・。
そうなると私達自身が豊かさの女神ですね。
実はそうなのです。私達は豊かさそのもので愛そのものなのです。
これを思い出させてくれたアチューメントとその機会を与えて下さった。お客様に感謝です。
女神のアチューメントはもう十年以上前からしていますが、降りてくるエネルギーは年々パワフルになっています。
ヘナハウス沙羅の樹では、本当に様々なセッションをしているので、アチューメントはメニューから省いていこうかと思っていたのですが、宇宙はぼちぼちアチューメントもやってほしいようです。お役にたてるならそれも喜びです。
すべて宇宙にお任せですので!
お客様からのご要望も宇宙の依頼だと思うので、ご依頼ください。
インスピレーションで、役に立つアチューメントをぼちぼちメニューに挙げて行こうかなと思っています。
バーソロミュー
今日はバーソロミューのメッセージを紹介します。過去に様々な書籍を読んできましたが、バーソロミューからも気づきをたくさんいただきました。
ただ本を読んで理解するだけでなく、そのように生きること、理解したことを実践することが重要ですね。
本の内容を自分のものにするのです。本が手元にあることで安心していてもしょうがないと思い、残していおいた本も手放し始めています。
心も物も断捨離ですね。
自分の中にもう一度いれるためにも、スピリチュアル、霊性を高めるのみ役立つものをこちらで紹介していきたいと思います。
以下、バーソロミューより
“物質的な面でも霊性の点でも、望むものが手に入らないのは、自分がそれを手に入れられないと思い込んでいるからです。こうした固定概念は望む対象から人を確実に隔てます。自分にないものを持っている人たちに出会ったら、その人に持てるんだったら自分にも持てるのだということを思い出してください。
お金が欲しいのだったら、世界を動き回っている膨大な量の金銭エネルギーに全意識を集中させるのです。その場合に、どのようにしてお金を手に入れるかという具体的な方法は考えずに、自分の方へお金が入ってくるのを想像してください。このエネルギーに意識を集中するときに、イメージに描けるならそれを体験することもできるのだということを覚えていて下さい。自分に限界を設けるような考え方が浮かんで来たら、いったんそれを認め、それからまた意識をもとのイメージに戻すのです。それらの無限の可能性とあなたの間にはなんの隔たりもありません。
神に近づくのも、お金をてにいれるのも同じやり方です。全く同じです。”
バーソロミュー独特ですので、わかりくいかたもあるかと思いますし、グサッとくる方もあるでしょう。
私は神を近くに、すぐそばに思い描いて過ごそうと思いました。
まだまだ神は遠いと思っているのは自分のほうだったのです。
無限の可能性と自分との間にはなんの隔たりもないこと、隔てているのは自分自身かもしれないと思い出しましょう。
今日もありがとうございます。