ヨーガや瞑想の修行を進める中で、神への純粋な愛と帰依のヨーガであるバクティヨーガに行きつきました。
ただ神を信頼し、24時間神に心を向け続ける。
ただ神の道具となって瞬間瞬間喜びの内に行為する。
私が目指している悟りや解脱ですら神の意志であり神の恩寵によって与えられるなのだと・・・。
もちろんこちらが神の聖なる道具となるにふさわしい状態になるよう穢れを落とすなどの努力は必要ですが。
その努力もまた神への信仰、純粋な帰依がなければ続かないのです。
神への愛が本当に力を与えてくれる。実感しています。
神に狂うようなことはなんとなく私のなかで受け付けなかったのですが、ここにきて神をひたすら愛することの正当さがわかったようにおもいます。信仰の対象が真の至高神であり、自身のエゴをすべて投げ出すのであれば神に狂うのはとても美しいことであり、無常の幸せであるとおもいます。
そんなことを想いながらふとインド雑貨屋さんとチラシをみるとそこには素敵なメッセージがありました。
すべてが神の導きですね。
“心を私に向け、私を信愛しなさい
私を供養し、私を礼拝しなさい
このように、私に自己を捧げて専心すれば、
あなたは私に到達するだろう”