すべては心 すべては愛
大切なのは心の悟り。
真理を学んで知識を得ても、教えを実践してなければなんの意味もない。
お釈迦様もおっしゃっている、お釈迦様が説いた教えを有難いと聴いても実践しなければ意味ない。
実践は各人の日々の心、言葉、行い。
そして心が大切、すべては心の現れ、言葉や行動はごまかせても心はごまかせない。
そして、この心は神々や仏陀方には筒抜けである。だから、いつも神がご覧になっていると思って生きよう。神が衆生を愛するように愛そう。
この地上の調和度も私達の心の調和度にかかっている。心が調和度が高いというもはすなわち愛の思いで満ちているということ。
慈悲と空は解脱への両翼、バランスよく保ち修行することが大切だと、師はおしえてくれた。
慈悲とは愛、衆生への愛、神への愛。空性の理解によって執着を離れてエゴのために生きるのをやめて,他者のためにひたすら他者の利益のために生きよう。
それが愛に生きるということであり、そのために地上を生きているのであり、カルマを解消し、真の悟りに至る道だ。
神とは愛であり、私たちは同じ愛でできた神の子であるのだから
悟りに至るというよりは神の御元に帰るということ。
全力で愛を生きて神の御元に帰ろう。