内なる闇
私たちが内なる闇、弱さや危うさを本当に知ることを通して、自分の中から人間としての優しさや人を愛する心を育てることができる。肉体を持つことで人は愚かになり、悲しみや苦しみを繰り返す。でも肉体を持ったから人と人は出会う事ができ、世界を体験し、葛藤し、魂を成長する事ができる。
この世界な二元、光と闇の両方が存在する世界。闇は悪くない、だから闇を嫌わない、裁かない、否定しない。そうしたとき、自分自身が快適で平和で幸せとなる。どんなときも内なる平安のなかにいることができる。隣に闇があっても、悪と呼ばれるものがあってもへっちゃらになれる気がする。
シフトしていこう。現実を使って。