神の波動
フィンドフォーンのアイリーンの本におもしろい比喩があります。
電気をつかうとき、テレビやその他の電気器具をプラグに差し込みスイッチをいれますよね。
電気は波動です。
神の波動も同じです。それはいつもそこに存在しています。
言葉で愛や神と言っているだけでなく、プラグを差し込んでスイッチをオンにしているでしょうか。
私の場合、施術させてもらう時は長年意識してやってきてスイッチがオンに出来るようになっています。
でも、24時間そうではないす。私の場合は24時間を目指しているんです。プラグを差し込むのは瞑想です。そして、スイッチを入れるのは意志です。
静かに想い、
静かに微笑み、
静かに佇みなさい。
そして、あなたの口に魂を宿らせて愛を込めて言葉を語りなさい。
あなたの言葉が私の言葉であるかのように。
すべての基準を愛に置きなさい。
ミカエル“光のメッセージ”より
私はマントラを唱えながら家事をしたりしますが、聖なる言葉を唱えていても、愛をもって唱えていなければ、神の波動がそこに流れていないですよね。
自分の心をいつも注意深く見る必要があります。
そんなに厳しくする必要はないおもうかもしれませんが、気をつけてないと私達の心の穢れはとれないのです。
日々少しでも心を浄化していきましょう。