神はすぐそばに
神はすぐそばにいる
すべての粒子の中にも居られ、ハートの中にもいる
忘れてはいけない
私たちはいつも自我に先導されて、神なしでやろうとする
自分でやろうとしない
神なしでやらない
神は私たちが求めた分だけ近づいてくださる
いつもそばにいてもらえるように
神の導きで神の仕事ができるように
それには神を想う気持ちが重要だ
人は過ちを繰り返す
人は過ちを繰り返す。
人は常に過ちをおかすものです。
昔から世界中でこのような言葉があります。
人は精神的に目覚め、真実の自己に気づき、その源である神との永遠の関係に気づき、そこを生きはじめない限りは、不完全でその感覚も制限されたものです。
私たちはこの制限の世界で制限を使って学んでいるんです。
ならば、人の過ちを許し、自分の過ちも許せるはず。
人はが過ちを犯すのは常。そうやってお互いに魂の学びに役立っているんだから。
心を解き放て
心を開いていく、人に、自然に、あらゆる生命に、すべてに。
そのためには心を縛っている鎖からときはなつ必要がある。
私たちの魂は純粋で完全であり、幸せの状態だが、
心は自我が作った様々な思い込みで占められていて、それによって現象をありのままに見れない。歪んだ、とらわれた見方をしている。心は多くの観念で縛られているんだ。
心を占めいるそれらすべてを振り捨てて、愛だけあればいいじゃないか。
エゴの見方を捨てて、愛によって見たらいい。
それが幸せの状態。忘れてしまっていた本当の私。
またすぐ忘れてしまうのが、この世界、マーヤー。
忘れないように、いつも思い出して。
愛がすべて。私の心に愛さえあればそれでいい。
永遠の魂
私たちは永遠の魂を授かっている。
だから無限の進歩、成長できる。
どの惑星に生まれ、どのような姿をとっても、
この広大な宇宙の、自分の中のまだ足りないところを学べる場所を選び、
永遠に転生していくのかもしれない。
同時にそれは神・宇宙の意思なのだろう。
成長の機会を与えられているのだということ、それが神の愛であるということを忘れずに、神の愛に報いていこう。
いい人、悪い人
最初から悪い人、最初からいい人なんていない。
過去に体験した環境、状況でその人がどういう判断をし、どういう道を選んだかによる。どういう判断をするかはその時点でのカルマによる。
だから自分に対してはカルマによって選ばない、神理によって教えによって選ぶ。
人に対しては、悪しきこともその人がやっているのではなく、その人のカルマがやっているの知って、その人の良きところを見よう。人はみな、神が素晴らしいところを埋め込んでおつくりになった素晴らしい存在である。