「神」という言葉を今日一日唱え続ける

今日は一日、神を意識して生きよう。
今日は「神」という祈りの言葉を心の中でマントラのように繰り返し唱えるのです。

目に映る場所のいたるところに神を見よう。
全身の細胞に、思いのすべてに、ひと息ごとの呼吸に神を感じよう。
出会う人すべての中に神の存在を感じよう。
今日一日神を思いだすことに専念しよう。

「ゆるしのレッスン」より

今日のレッスンは重要です。でも、本当はレッスンなんていらないんですけどね。私たちは本来神なのですから・・・。
そう言ってしまえばもともこもありません。今、本当の自分を思いだすことが必要です。思いだして、この瞬間瞬間を目覚めた意識でいきること。
サイババは、日々を神と憶念して生きるように教えました。
ヨガナンダも神を直接体験することを求め続ければ、神を直接知る、体験することが出来ると言いました。
そんなわけで、私も求め続けてきましたが、一点集中の力や熱意、持続力が持たず、祈りや瞑想の力を信じてはいるものの出来る範囲(やりたい範囲)でやってきました。やりたい方はやってみるといいですよ。
悟りへの道(神への道)は人の数だけあるので、自分の好きな方法で進めばよいのです。

私は「神」という言葉より、「源」ソースと言う方が好きです。
一日中ソース(ソースとの繋がり、自分がソースと繋がっていること)を意識してみて下さい。

今年はますます時間が加速して感じられますね。これもアセンションの証拠でしょう。物忘れも・・・

太陽光がとても眩しく感じられます。すべては完全で完璧なんだと感じる今日この頃です。

御心のままに。