ゆるしのレッスン7
いつでもどこでも神と一緒
今日は一日、「いつでもどこでも神と一緒」という言葉を心にとどめます。
自分と神を隔てるものは何もないと本当に信じたとき、すべてのものとの一体感とひとつに結ばれた心しか存在しません。
すると、神をただ信じるというのではなく、いつでもどこでも神が自分とともにあることがわかるようになります。
神に近づくゆるしのレッスンのひとつは、私たちは分離した存在ではなく、大いなる全体を構成する一部なのだと、思い切ってしんじることです。
今まで信じていたものに固執せず、私たちは一人ではなく、いつも神と神の愛とともにあると信じれば、分離感は自然に消えて、生まれながらの権利である「すべてのものとの一体感」を味わえるでしょう。
サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より
今日のレッスンは私の大好きなレッスンで、とても重要なレッスンだと思います。
私は長い間、神や宇宙、故郷との繋がりを絶たれて分離されてきたと思っていましたが、
一度も切り離されたことなどなく、私が繋がりを感じられなくなっていただけだといつしか気づきました。
自ら神から遠ざかっていた・・・。
もともと繋がっている、もともとひとつなので、繋がっていくのは簡単です。
マインドを離れてハートのなかに入っていけば、すべてと繋がっています。
私も毎日マインドから離れてハートに降りていく練習をしています。
そこにはいつも神が存在します。私自身、真我=神我ですね。
そして目覚めた私です。
みんな、同じ神聖な存在です!