分離は幻想
“分離は幻想”と頭では理解していても、人々との分離感、真の自己との分離感、神との分離感を感じながら生きてきました。
その違和感、その不満が真我探求の道へ向かわせてくれたのですが・・・
分離感は間違っていた!やっぱり自ら分離に陥っていた!
神の愛に心を向けた時、いつもそれはそこにあり、すべてが愛であり恩寵であることがわかります。
孤独感もなく、いつも神とともにある喜びを持って生きることが出来ます。そしてそれ以外を求めることもなくなり、この世界でのエゴの様々な執着からも解放される・・・。
心が清らかで至福であれるように、いつも神の愛に心を向けていることを少しずつ覚えてきました。
今は見えているものを、また見失いそうになったらまたすぐ神の愛を思いだせますように、
どうかいつも神への愛と人々への愛を忘れませんように、
いつもエゴに打ち勝ちますように、
神の道具として、人々の役にたてますように、
修行に励みます。